坂東無外会


坂東無外会は無外流居合兵道を極めることを目指し、中川申一士龍先生の編纂した無外真伝無外流居合兵道を継承する十六代宗家「小西御佐一龍翁」先生に師事し士龍会 坂東無外会として、栃木県小山市で活動しています

写真 坂東無外会代表 宗範 範士九段 髙久守龍仙

稽古は 居合の形 剣術 試斬 を行います。

居合の形

鞘から素早く抜刀して相手を撃退する基本の技です、居合道に必要な気力・精神集中、基礎的体力の鍛錬、刀の手の内、正確な刀筋を身につける最も大切な稽古です。

剣 術

実際に抜刀しての組合を行います。 相手との間合い、実際の動きに合わせ、剣を交える実践的稽古です。

 

試 斬
日本刀で巻き藁(現在は畳を巻いたもの)を斬ります。実際に斬ることで居合の形で稽古した、刀の手の内、刀筋を確認します。
 
小学生による試斬  保護者の許可を得て日本刀の扱い・周りの人・自己の安全確認・心構え等十分指導して行う。

稽古仲間

会員は小学生、女性から70歳以上の方が稽古に励んでいます。 居合の特徴として本人の体力に合わせて稽古をしていくうちに足腰がしっかりしてきます、また、腹式呼吸で気力・精神を集中し剣を振る、一つ一つの動きは単調ですが、単調なるがゆえに剣と気と体が一体となる動作を会得するまでには奥深さがあると思います

併伝武道 合気道

居合道 稽古

昇段昇級おめでとうございます