合氣道

坂東無外会では併伝武道として合気道を行っております、足の運び・体の捌き・間合いの取り方、武道の心技体は同じであり相手を傷つけず自分の身を守る体技を学びます。

近代合気道の開祖 植芝盛平は競技武道ではない、お互いが切磋琢磨し、自己の人格形成を目指す武道として合気道を形成した。合気道は気と理の融合つまり心の動きと体の動きが一体となり相手を制する、自己の精神鍛錬の武道を目的としている。

 

投げ技

入り身投げ 四方投げ 呼吸投げ回転投げ 天地 投げ 小手返し投げ 腰投げ

 

固め技

 第一教 第二教 第三教 
 第四教 第五教

攻 撃

 正面打ち 横面打ち 突き 交差取り 片手取り 両手取り
 諸手取り 肩取り 胸取り 後取り

武 器    短刀 刀 杖

稽古風景

小さい子の指導 後ろ受け身
合気道において受け身はケガをしないための重要な稽古である、小さい子は腕力がないので前受け身を行うと骨折などのケガをしやすいためそれを避けるために後ろ受け身から指導をしている。





子供でも大人を制することができます