平成29年3月13日坂東無外会所属の青年が二段の審査を武蔵野無外会で審査を受けた
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居合道の基本は形であるが形を行う者の立ち姿、構え、所作には人の性格や経験が表れる、たとえば中学生と年配者が同じ形を行っていても集中力・気迫が伝わってくるものに違いを感じる。
今回、段位審査を受けた彼の居合の形は大変きれいで剣の振りも鋭いのだが、穏やかな性格が形に出ていて気迫が隠れている(柔のなかの剛 理想)の感がある。

昇段審査を終了して師範から形の注意点を指摘され指導を受けている

昇段審査を見守ってくれた武蔵野無外会(新宿区落合)で稽古をしている方々と記念写真、昇段審査にお付き合い感謝・感謝です。


