2018.4.7ままだふるさと祭り
坂東無外会は無外流居合道の稽古を間々田の地において永く心身錬磨してきた、2017.12に初めて間々田八幡宮で奉納演武を行って以来、地元で行われた桑公民館まつり・間々田公民館まつり等地元主催の行事に参加協力させていただくようになった、今回ままだふるさと祭りに無外流居合道および併伝武道の健康合気道の演武を行わせてもらった。
併伝武道として合気道をはじめて2年現在はシニアの方が多い、合気道は投げられ受け身をとって立ち上がりの繰り返しなので技を覚える楽しさと足腰の筋肉の衰えを防ぎ三半規管を鍛え体のバランスを保つのに有効と思える無理をせずに楽しみながら稽古をしている。
道場の稽古では自分ひとり形に集中し剣を振ればよいが、多くの見学者がいると緊張感が違い形を間違うこともある、また足場も悪いなど普段の稽古とは違う経験ができる。
試斬稽古は普段の稽古の刀筋・手の内が正しくできていいるか確認するために行う、写真の斬り口は鋭い角度でみごとに斬れている、さすがは三段である。